<ご参考> 古ダンボールを使った簡単で頑丈な梱包の例


一般的な大きさのまな板なら、うまく梱包すれば大抵は80cmサイズ以内で発送できます

 

古ダンボールはスーパーマーケットなどで無料でもらえます

薄いタイプのダンボールで十分です。

まな板の”長い方”が矢印の長さにちょうど収まるとダンボールをカットしないで済むので便利です。

大きいダンボールの場合はハサミでカットしてください。 カットしない場合は大きい梱包になります。

上記部分のつなぎ目をはがします (手で簡単にはがれます)

平置きにします

ダンボールの上にまな板を置きます。

 (最初にプチプチや新聞紙等に包むともっと良いです)

まな板をぐるぐると巻いていきます。

ダンボールには繊維の向きがあり、この方向なら軽い力で簡単に折り曲げることが出来ます。
 (ダンボールの絵柄側を裏になるように巻くと見栄えもよくなります)

薄いタイプのダンボールの方が簡単に巻けます。

最後にガムテープで止めます。

あとは宅配便の送り状伝票を貼ればそのまま発送できます。

(ご返送時の梱包は送っていただいた際の梱包材をなるべくそのまま使います)

 

尚、もともと厚みがあって、落下させても割れないような分厚いまな板でしたら、

新聞紙(朝刊2日分程度)で巻き、さらにそれをゴミ袋などで包んだ後、

そこに送り状伝票を貼り付ける簡単な方法でもかまいません。

つまり配達員の不意な落下等で角が凹まなければどんな梱包でもOK!



<ご注意!>
梱包が大きすぎる場合は、当方で小さく梱包し直すこともございます。
尚、捨てられては困るものでの梱包はご遠慮下さい。
(例えばタオルなど、戻ってきてまた使いたいようなものはNGです)

何卒、ご了解頂きますようお願い申し上げます。



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